胸がこれ以上小さくならないために…生活習慣と方法を教えます

1、ムリなダイエットは絶対ダメ

よくダイエットすることがあると思いますが、
体重減の目標としてに関しては、

「１ヶ月のダイエット目標は1.5kg未満または、
体重の3％以内にすること」

胸が小さくなったり下垂が起きるのは、
「ムリなダイエット」をすることが大きな原因の一つです。

そのためにダイエットするなら1ヶ月の体重減目標は、
1.5kgくらいがマックスですよ。

それ以上の体重減は必ずバストサイズダウンや、
胸が垂れる可能性があります。

ムリなダイエットをしない！これ重要ですよ。

2、偏食をしないこと

バランスよい栄養の摂取は健康のためにも大切ですが、
胸のハリや弾力を維持するためにも偏食はやめましょう。

特にたんぱく質やビタミンAとCをなるべく多く摂取して、
新陳代謝を促がすことで胸のハリは保たれますよ。

3、適度な運動を忘れずに

運動と言ってもハードなトレーニングを、
長時間続ける必要はありません。

胸を張ってのウオーキング20～30分だけでも、
十分効果があります。

ただジョギングは胸の上下運動が胸の垂れにつながります。
もし行うなら必ずスポーツブラを着けることを
忘れないでください！

これ以外には1日10分でもいいので室内での、
ヨガやピラティスなどの有酸素運動もおススメです。

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4、姿勢を良くする生活習慣

姿勢をまっすぐ伸ばして胸筋を伸ばす習慣は、
スタイルもよく見えますし、

バストトップも上がり垂れた胸を、
矯正する効果もあります（下垂の程度によりますが）

これは胸の大きさに関わらずどなたでも、
意識して欲しい生活習慣ですね。

姿勢を良くすることで胸筋が生き返るだけでなく、
乳腺分泌が良くなり女性ホルモンと血行やリンパの
流れまでもが良くなるんですよ。

5、胸を軽くマッサージする習慣

バストマッサージと大げさに考えるのではなく、
1日1回でいいですからお風呂場とかで、

胸を軽く刺激する習慣を身につけたいものです。

「両手のひらで胸を包むように覆って、
外側から内側へ、

下から上に押し上げるように、
大きく円を描きながらのマッサージ」

これを2～3分行いますが力加減は、
優しく子供の頭を撫でる感じですね。

この5つのことを生活の中に取り入れさえすれば、
病気でもしない限り、
胸が小さくなってしまうなんてありません

それどころかこれだけでも、
多少は胸が大きくなることだってあります。