小雪小雪の「Eカップ計画」参加者さんは100
名を突破しました( ᵕᴗᵕ ).¸¸♪
夏前に参加した方でなんと、3カップアップしている人も出てきました！！
平均すれば約4～6ヵ月で1～2カップアップと言ったところですね（♡´▽｀♡）
いつかこのブログで、バストアップに成功した人たちのBefore・Afterの写真を紹介したいと思います٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
胸を大きくするためには食べるものが大事、
とお話してきましたが、
本日はその中でも一番大切な栄養成分の、
「タンパク質」をまとめてみたいと思います。
胸を大きくするタンパク質とは
一般的にタンパク質を多く含むのは動物性食材や食品ですが、
わかりやすくお話しますと100gに含まれるタンパク質の量は、
肉類・・鶏の胸肉22.9g、豚のもも肉21.5g、牛のもも肉22.3g、
といった感じですね。
魚類では・・まぐろ赤身28.3g、真いわし19.2g、
また、鶏の卵で12.3g、牛乳は2.9gなんですよ。
植物性タンパク質でしたらダントツに多いのは、
畑のお肉と言われている大豆ですね。
100g中16gのタンパク質を含んでいて、
さらに女性ホルモンの分泌を促してくれるイソフラボンも、
大量に含まれていますから、
胸を大きくする食材としては大豆食材が、
一番お薦めできるんですよ。
アミノ酸バランスも良いですし、
レシチン、サポニン、ビタミンE、リノール酸と言った、
優秀成分も含まれていますので、
生活習慣病予防に有効と言われています。
いろいろなタンパク質食材を組み合わせて
これ以外にタンパク質は穀類や野菜類にも含まれていますから、
たとえば鶏肉だけ食べ続けるのではなく、
いろいろなタンパク質食材をバランスよく食べることが、
胸を大きくするには必要になってくるんですね。
タンパク質を組み合わせて食べることで、
アミノ酸を補い合うというメリットが出てきて、
同時にその食材に含まれる他の栄養成分を、
豊富に摂取することができます。
たとえば肉類はアミノ酸バランスの良い、
とても良質なタンパク質を多く含んでいますし、
肉類を食べるとストレスに強くなるんですよ。
鶏肉に多いメチオニンは交感神経の働きを抑制し、
ストレスを感じにくくさせると言われています。
魚類の場合、肉類に比べると少したんぱく質が、
含まれる量は少ないのですが、
魚のタンパク質の特性として塩分（ナトリウム）を、
排泄する働きがあります。
肉に比べて低カロリーですし、
さらにコレステロールを溜めにくいので、
生活習慣病の予防にも効果があります。
卵も忘れないでくださいね
最後に卵のタンパク質についてです。
以前こんな記事を書いていますが覚えていますか？
卵は必須アミノ酸バランスが非常に良いと言われていて、
パーフェクトフード（理想的な完全食品）と、
呼ばれているんですよ。
バストアップには関係はないですが、
特に卵黄に豊富に含まれるレシチンには、
血中コレステロールの増加を防ぐ作用があるため、
管理栄養士の立場からも、
1日1個は卵を食べてほしいですね。
牛乳や乳製品はアミノ酸バランスが良い、
良質なタンパク質を含んでいて、
さらに、ビタミンやミネラルが豊富で、
消化吸収されやすいカルシウムが含まれています。
年末年始は暴飲暴食が多くなりがちですが、
胸を大きくするためにも、
良質でアミノ酸豊富なタンパク質をなるべく多く、
食べてほしいですね٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
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