小雪こんにちは小雪です
あなたの「Eカップ計画」は順調に進んでいますか？
今日はこれまでのまとめとして、
確実にバストアップできる方法の、要点をお話してみたいと思います。
胸を大きくする方法をもう一度…
これまで胸を大きくする方法をいろいろ紹介してきましたが、
食事も大切ですし、バスト（乳腺）をちゃんとマッサージすることも必要です。
また猫背がバストアップの一番の敵になることもおわかりいただけたかと思います。
猫背による姿勢の悪さは、バストを体の中から支えてくれている
大胸筋が猫背にになっていると、活かされていないことになりますから、
バストも育ちにくいと言うことですね。
バストアップ成功のカギはまず猫背とか食事の考え方とか、
いろいろな条件をクリアすることが必要になるんですね。
そしてバストアップに効果のある方法を積み重ねて行くことで、
Ｅカップにまで成長してくれると言うことがお分かりいただけたかと
思います。
猫背じゃないと言う人でも、ふだん運動をしっかりしているなら、
別ですが、
大胸筋は年々衰えますからやはりトレーニングすることが必要になります。
胸を大きくする食べ物のまとめ
食事（食材）からバストアップに働きかける摂取栄養分については、
これまでもこと細かにご説明してきましたが、
これをまとめてみると、
“大豆たんぱく質＋イソフラボン”摂取で、
女性ホルモンのエストロゲン作用と同様の効果を期待できる。
※お豆腐や納豆、豆乳など。
“動物性たんぱく質”摂取で細胞から血や筋肉そしてバストの脂肪まで、
生み出す力に期待できる。
※鶏肉はじめ肉類やマグロやカツオなどの魚類。
“ボロン成分”摂取で女性ホルモンの有効作用がさらに、
パワーアップを期待できる。
※キャベツが一番ですがその他ブドウ、リンゴ、梨など。
でもバランスを考えないとバストアップ効果は・・
もちろん繰り返し書いたようにこれだけ食べていれば、
バストアップできるということではありません。
唐揚げだけいっぱい食べても、キャベツサラダだけたくさん食べても、
栄養が偏って、逆にバストのためには良くないのです。
特に野菜や果物から各ビタミン要素摂取も絶対必要ですから、
いろいろな食材を味わいながら鶏肉のたんぱく質や、
キャベツのボロン成分も同時に食べる…
つまり「バランスの良い毎日の食事」を心掛けることが、
大事なんですね。
管理栄養士として上記以外に特にお勧めしたい食材は、
トマト、柑橘系果物、ヨーグルトです。
胸を大きくするためのツボって？
東洋医学ではあまりにも有名な「ツボ押し」については、
バストアップだけでなくなぜか日本ではそれほど、
優秀な方法（ノウハウ）として出回っていないのが現状です。
私もバストアップラボとその後のヒラクアップで大澤美樹さんの、
東洋医学をベースにしたバストアップ法でこの「ツボ押し」の、
効果や魅力を知ることができました。
わたしは昔から偏頭痛に悩まされていたのですが、
バストアップできた頃から頭痛を改善するツボがあることを知って、
入浴後と朝歯磨き後にそれぞれ2～3分やるようにしました。
するとその後はヒドイ偏頭痛がめっきり減って、
ツボのパワーを再認識したほどです。
ではバストアップのためのツボを紹介します。
ツボはなかなか自分で見つけることが難しいのですが、
間違って違う場所を押しても何も体ん問題はありませんので、
数か所指で押し込んで見て、感覚的にちょっと痛みが強いな、
とか効いた感じがする、と思うところを探してみてください。
バストアップのための基本のツボは3つです
１、「だん中」のツボ・・真ん中赤丸部分
だん中のツボは 左右の乳首を結んだ線のちょうど、
真ん中にあります。
みぞおちのやや上で、指でちょっと押しこむと軽い痛みを、
感じます。ここがだん中のツボです。
ここに指をあててゆっくりとだんだん強めに3～5秒間押します。
力をゆっくりと抜きながらスッと指を離す、これを5回続けます。
だん中のツボ押しは女性ホルモンの分泌を促す作用があります。
２、「天溪（てんけい）」のツボ・・左右の赤三角印
乳首の横ラインの高さにあって左右バスト外の両側にあるツボです。
骨と骨の間で押すとちょっと痛いところが天渓のツボです。
右親指は右の脇下にあるツボを、左親指は左の脇下にあるツボを、
左右のバストを少し持ち上げる感じで、
左右のツボを同時にゆっくり3～5秒押すことがポイントです。
ここは乳腺の発育を促す作用があります。
３、「渕腋（えんえき）」のツボ・・左右の青三角印
乳首から約１０センチ程度外側で脇の下にあります。
軽く押してみるとやはり痛みをちょっと感じるところです。
天溪（てんけい）のツボ押しと同様にゆっくりと、
親指で両方同時に3～5秒押します。
痛みを感じますが押した後は気持ちがいいと感じて、
このツボはバストの張りを取り戻す作用があります。
Ｅカップ計画のためのまとめ
バストアップとは複合的な方法をいくつも取り入れることで、
バストが大きくなる可能性がドンドン高まるものです。
食事、バスト（乳腺）マッサージ、エクササイズは、
最低限必要ですし、それにツボ押しやリンパを流すと言った、
人それぞれに合った方法を取り入れてみてください。
あきらめないでコツコツ続けて行けば数ヵ月でバストは、
確実に成長してくれるはずです。
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