猫背だからバストが大きくならない？
小雪胸を大きくする・・バストアップのための、
食事内容の記事が続きましたので、
今日は「猫背姿勢」とバストアップの関係を、 ご説明したいと思います٩(＊❛ᴗ❛＊)۶
バストアップの基本的な考え方に、
「猫背を矯正する」とよく言われますよね？
ではなぜ猫背がなぜバストアップのためには良くないか、
ですが、
わたしたちの体に猫背姿勢が引き起こす、
不健康な症状として代表的なものとしては、
何と言っても「肩こりと頭痛」です。
また、猫背姿勢によって骨自体が歪んでしまい、
腰痛になることもよくあります。
ではバスト大きくすることを考えた時に、
大きな問題となるのは、
猫背姿勢によってバストの土台でもあり、
バストを支えている大胸筋と小胸筋が、
前傾姿勢によって縮んだままになっている、
と言うことが問題になります:;(∩´﹏`∩);:
筋肉は伸び縮みするものですから、
ここが縮んだままだと繋がっている乳腺を含めた、
バスト全体にまで悪影響が出てしまうんですね
また猫背姿勢によってバスト周辺の血流も悪化して、
リンパにも老廃物が溜まりやすい状態になります。
血流が悪くなると当然バスト周辺の血流まで、
悪くなりますから、
これまで説明してきたバストを大きくするための、
食生活による大切な栄養分が、
バストに行き届かなくなってしまうと言うことに、
なりかねませんヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。
出典 http://matome.naver.jp/
猫背姿勢を直すには？
では猫背を直すコツとして、ですが、
一つはふだんの生活の中で、
「猫背にならないように気をつけた姿勢を意識する」
と言うことですね。
気をつけたいのは立った姿勢と座った時の姿勢です。
決して無理に背筋を伸ばすのではなく、
「まっすぐに立つ」意識を持つことです。
ではその「まっすぐ」とはどんな状態かと言いますと、
有名なチェック法が「４点付けチェック」と言うものです。
壁を背にして立ち、
「後頭部・肩甲骨から肩全体・臀部仙骨・かかと」
この４点を壁に付けて立った状態が、
「まっすぐに立っている」ということになります。
なおこの時、肩甲骨が壁に付いても両肩が浮いて、
隙間が５センチ以上あるようでしたら「巻き肩」
と言われるもので、
肩が前方に巻いてしまった状態ですΣ(ﾟдﾟ;)
また立った姿勢以上に大切なことが座った時、
つまり座位姿勢です。
椅子に腰掛けている座位平均時間は12～14時間、
と言われていますから立っている時間より、
ずっと長いんですね。
座位状態で気をつけたいことは、
・お尻が背もたれにつくように深めに座る。
・あごを引いて背筋を伸ばす。
・お腹を引っこめる。
・膝頭の高さ位置がお尻と平行かやや高くなるように。
・足の裏全体を床につける。
こう言った点を注意するようにしましょう。
こんな座り方はダメですよヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。
出典 http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/
猫背姿勢を直すエクササイズが近道です
でもわたしも経験がありますが意識していても、
ついつい猫背姿勢に戻ってしますという問題が、
起きやすいものです。
ですから二つ目の猫背姿勢を直すための方法として、
「猫背矯正エクササイズ」を行うことが、
結局のところ近道になります。
わたし自身猫背を完全に直せたのは、
以前わたしが実践バストアップ教材の中で、
「バストアップ効果そのものは微妙ながら、
肩甲骨を締めるエクササイズで猫背が直りました」
と書いているこちらのエクササイズ教材です。
わたしの前島式体験記事はこちらです。
猫背姿勢はバストを大きくするための第一の障害になりますし、
第一見た目的にもカッコ悪くスタイルも良く見えません。
また骨盤の変形やぽっこりお腹の原因になります。
猫背姿勢が気になっている人はぜひ直しましょうね٩(＊❛ᴗ❛＊)۶
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